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  • じゃがいもの品種紹介:インカのめざめ

    インカのめざめはじゃがいもの原産地・南アメリカ大陸のアンデス地方で育てられている品種(ソラナムフレファ種)から、日本での栽培向けに交配を進めて作られました。農家としてはやや育てにくく作付けシェアはじゃがいも全体の0.3%(2019年)に留まるものの、これまでのじゃがいもとは大きく異なる特徴から消費者からの人気が高い品種です。
  • じゃがいもの品種紹介:メークイン

    「メークイン」はイギリス原産の品種で、日本には大正6年、アメリカを通じて輸入されたとみられています。語源は中世の春のお祭りで選ばれる女王「May Queen」です。
  • じゃがいもの品種紹介:男爵いも

    「男爵」は日本国内でもっとも栽培されている品種で、全国の作付シェアの16.5%を占めています(平成29年データ。令和元年度いも・でん粉に関する資料による)。丸くゴツゴツとした姿は多くの人が思い浮かべる「じゃがいも」の代表的なイメージでしょう。

  • じゃがいもの「芽かき」「土寄せ」

    じゃがいもが無事芽を出した後、必要とされるのが「芽かき」「土寄せ」といった手入れ。今回はこれらの対策がどうしておこなわれるのか、そしてPAUL POTATOでの事情を踏まえて考えていきます。
  • PAUL POTATOに土を入れよう

    今回はPAUL POTATOに土を入れる方法についてご紹介します。注文から皆様のお手元に届くまでの間、ホームセンターなどで準備をする目安にしてください。
  • PAUL POTATO【スチール3段】を組み立てよう

    皆様のお手元にお届けするPAUL POTATOは、プラスチック製はそのまま使える一方、スチール3段タイプは皆様が1段1段組み立てる必要が出てきます。今回はこの組み立て方について解説します。

  • PAUL POTATOのおすすめ配置ポイント

    プランターを買うときに気になるのがそのサイズ感。思ったより大きくて場所を取ったり、逆に小さすぎてあまり植物を植えられないなんてことも少なくありません。 そこで今回は実際に、さまざまな場所へPAUL POTATOを置いてみて、どのようになるか見てみましょう。
  • 植え付ける前におこなうじゃがいもの「芽だし」

    これからじゃがいも作りにチャレンジしようとしている方。買ってきたじゃがいもをそのまま土の中に植えようとしていませんか?じゃがいもを確実に成長させるため、まずはじゃがいもの「芽だし」をおこないましょう。
  • 【メディア掲載】園芸ガイド2020秋特大号・マイガーデン2020年秋号

    年4回発行(季刊)のガーデニング誌である「園芸ガイド」「マイガーデン」の情報欄に、PAUL POTATOの紹介が掲載されました!
  • 日本のじゃがいも栽培の本場は?

    日本で収穫される春じゃがいもの80%は北海道産といわれています。しかしじゃがいもの特徴は「秋」にも育てられること。また栽培時期を調整することで、日本全国どこでも育てることができるのです。
  • じゃがいもの栽培時期

    じゃがいもは「春~梅雨前」が最適のシーズンですが、一部の生育が早いじゃがいもは「秋前~冬」のシーズンにも栽培することが可能です。 春じゃがいも 2月から4月の時期に植え付けをおこない、5月から6月の梅雨前に収穫をおこないます。寒い時期に植え付け、梅雨前に収穫となるため種いもが腐りにくく、初心...