ニュース

  • 春じゃがいもの準備を始めよう

    節分も過ぎ、暦の上では「春」。春じゃがいもを植え付け始める時期ももうすぐです。

    今回は春じゃがいもを植え付ける準備について、簡単にまとめていきます。

  • じゃがいもの品種紹介:インカのひとみ

    インカのひとみはインカのめざめを自然環境下で受粉させ、その種子からよい特徴を持ついもを選び出して生育されました。インカのめざめよりも芋つきがよく、2009年に登録されたばかりですが少しずつ栽培面積が増えています。
  • じゃがいもの品種紹介:とうや

    とうやは1992年(平成4年)、北海道で育成・登録された品種です。断面はやや黄色をしており、その特徴から「黄爵」という名前で出荷されることも。

    名前の由来は北海道・胆振地方にある「洞爺湖」にちなむものですが、北海道以外でも栽培されています。

  • じゃがいもの品種紹介:キタアカリ

    キタアカリはじゃがいもの代表的な品種である「男爵いも」と、黄色い断面が特徴でジャガイモシストセンチュウへの抵抗性を持つ旧東ドイツ産「ツニカ」を掛け合わせて作られました。その名の由来は「北海道」で開発された品種であること、そして「シストセンチュウ被害防止に向けた希望・明るさ」を現しています。
  • じゃがいもの品種紹介:北海こがね

    北海こがねはポテトチップスなど加工用でメジャーな「トヨシロ」と、長細い形状を持つ「北海51号」を掛け合わせた品種です。その特徴は油で揚げたときの黄金色で、名称の由来ともなっています。またその形状から「メークイン」にたとえられ、黄金メークと呼ばれることもあるのです。
  • じゃがいもをおいしくいただく!オーストリア風ポテトサラダ

    秋じゃがいもも収穫が終わったころだと思いますが、出来高は上々でしょうか?

    今回は家庭菜園で育てたじゃがいもをおいしくいただくためのレシピとして、PAUL POTATOの開発元・オーストリアの家庭料理である酸味・辛味の効いたポテトサラダをご紹介します。ぜひご賞味あれ!

  • じゃがいもの品種紹介:ニシユタカ

    ニシユタカ(西豊)は長崎県で開発された、春・秋どちらの栽培にも適した品種です。春じゃがいもでは作付けシェアの5.4%ですが、秋じゃがいもでは55.4%を占める主力品種となっています。
  • 連作障害の対策

    先週はじゃがいもで起こる連作障害について、詳しく解説しました。今回はPAUL POTATOをはじめとするプランター菜園でできる連作障害に関する対策をご紹介します。
  • 連作障害とは一体何?

    前回は大成功だったのに今シーズンのじゃがいもはいまいち……。もしかして前回と同じ土でじゃがいもを育てていませんか? じゃがいもをはじめとして、家庭菜園では同じ土で同じ野菜を育てると栄養分が不足したり、病気が発生しやすくなったりします。今回はこういった「連作障害」について詳しく見ていきましょう。
  • じゃがいもの保存方法

    PAUL POTATOの家庭菜園で収穫した新鮮なじゃがいも。できればおいしさを保ったまま、できる限り長く保存したいですね。今回はじゃがいもの保存方法のコツをご紹介します。
  • じゃがいもの花は摘むべき?

    9月くらいに育て始めたじゃがいも。そろそろ花を付け始める時期ではないでしょうか?

    じゃがいもは野菜の花のなかでも美しく、家庭菜園で育てていても見栄えがします。しかし花に栄養が取られてしまい、いもがやせてしまわないかと思っている方もいると思います。

  • じゃがいも収穫の時期と方法

    PAUL POTATOを使ったじゃがいも栽培は順調ですか?KUMADEで育てているじゃがいもも写真のように、大きく成長してきました。

    今回はじゃがいも収穫の目安と、だいたいの時期について解説します。